こんにちは、なおです!
今回は、最近Kindle Unlimitedで読んでいるバイリンガル版『はたらく細胞(Cells at Work!)』が、ちょうどいい“英語の息抜き”になっているという話を書いてみます。
TOEICの勉強や英文法のインプットは日々継続しているのですが、ちょっと疲れたときや、英語に触れる習慣をキープしたい日に「漫画で英語に触れる時間」が意外と効果的でした。

英語学習はちゃんと継続中。でも、たまには“力を抜いた時間”も必要
僕は現在、TOEICスコアアップ(9月に600点突破目標)や英会話力の向上を目指して、日々英語を勉強しています。
- 平日は2時間、休日は3時間ほど学習(英単語、英文法、発音、英語日記、アプリなど)
- 学習は継続できているものの、毎日ずっと集中して続けるのは正直きつい日もある
そんなときに見つけたのが、英語版(バイリンガル版)の『はたらく細胞』でした!
英語版『はたらく細胞』を読み始めたきっかけ
10日ほど前、Kindle Unlimitedで「英語の本ないかな〜」と探していたところ、ふと目に止まったのが『バイリンガル版デラックス はたらく細胞』。
日本語版は以前読んでいて好きな作品だったので、こちらの英語版も読んでみることにしました。
そしたら、スラスラ読めるし手軽に英語に触れらました!
- 日本語と英語どちらも書かれている
- セリフが短くて頭に入りやすい
- 絵でストーリーが追えるので英語でも内容が理解しやすい
- 医学用語はちょっと難しいけど、それもまた新鮮
「これは英語の勉強なのか?娯楽なのか?」と分からなくなる感じが、個人的にかなり良かったです。

印象に残った英語フレーズ
たとえば、作品中にはこんな言葉や表現が出てきます。
- White Blood Cell → 白血球
- Thank you for your help. → 手伝ってくれてありがとう
- Did it break? → 壊れちゃったんですか?
- Bye-bye, germ! → バイバイ菌
どれも短くてシンプルな英語ですが、絵と一緒に読むことで意味が直感的に理解できるのがポイント!
ただ文章だけで覚えるよりも、シーンのイメージと一緒に頭に入ってくるので、インプットの定着が早いと感じました。
他にもKindle Unlimitedで読んでいる本
「はたらく細胞」以外にも、Kindle Unlimitedではいくつかの本を読んでいます。
どれも英語学習のインプットに役立つので、暇な時間にパラパラ読むだけでも学びになるのが嬉しいところです。
- 『難しいことはわかりませんが、マンガで英語が話せる方法を教えてください!』
→英会話に使える表現フレーズをマンガで楽しく学べます。 - 『マンガでおさらい中学英語』
→ イラストや会話形式なので、文法の復習が“勉強感”なくできる一冊。 - 『ネイティブはこう使う!マンガでわかる前置詞』
→ 前置詞の感覚をシーンで理解できるので、頭に残りやすい。
ガチガチの勉強本だけだと疲れてしまうので、こうした“楽しみながら続けられる本”を意識的に選んでいます。
結果的に「英語に触れ続ける習慣」が保てるので、Kindle Unlimitedはかなり重宝しています。



まとめ:英語に触れ続ける工夫として“漫画”はあり
英語学習を継続するうえで、「英語に触れる時間を絶やさないこと」はすごく大事だと感じています。
勉強だけだとしんどいときもあるけど、好きな漫画を英語で読むという形なら、無理なく継続できる。
『バイリンガル版 はたらく細胞』はその中でも特にちょうどいい教材でした。
Kindle Unlimitedを使っている方は、ぜひ一度試してみてください!


