出かけた先でスマホの充電が切れると悲惨ですよね…。
僕は決済、Suica、調べ物…などスマホに頼りまくっているので、スマホの充電が切れるとめっちゃ困ります。
なので、モバイルバッテリーを持ち歩くのは必須なのですが…
モバイルバッテリーとケーブルを持ち歩くのめんどくさいなー
と以前から思っていました。
そこで、「小さくて持ち運びやすいモバイルバッテリー」を探していたら…
見つかりました!
それがこちら。
『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』です!
「とにかく小さくて持ち運びが楽なモバイルバッテリーが欲しい!」という人は、これを選んでおけば間違いないかと。
本記事では、このガジェットをレビューしていきます!
『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』の概要
『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』の製品情報(スペック)
- 製品名:iWALK モバイルバッテリー 超小型 4500mAh
- ブランド:IWALK
- サイズ:11.5 x 8.4 x 3.4 cm
- 重量:90~100g※カタログでは92g
- その他:PSE認証
コネクター別でタイプが分かれる
『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』はコネクター内蔵型で、
- USB-Cに対応しているタイプ
- Lightningに対応しているタイプ
の2種類があります。
購入する際は、自分のスマホのコネクターに合ったものを購入してくださいね!
コネクタータイプ:USB Type C
Type Cに対応しているタイプ。
僕はAndroidユーザーなので、このモバイルバッテリーを使っています。
カラーは、ブラック・ホワイト・ピンクの3種類です。
コネクタータイプ:Lightning
Lightningに対応しているタイプ。
iPhoneユーザーの人は、こちらを購入することになります。
カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ピンク・グリーン・ブルー・レッドと6種類も展開されていて豊富です。
実機を写真付で紹介!
ここからは実機を写真付で紹介していきます!
『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』の外箱。
パッケージ内容は以下のとおり。
- モバイルバッテリー本体
- USB-C ケーブル(モバイルバッテリー充電用)
- 取扱説明書
本体はこんな感じ。
中央のでっぱり部分が接続端子で、キャップを外すとコネクターが出てきます。
このコネクターをスマホに差し込めば、充電が始まります。
モバイルバッテリーとコネクターが一体になっているので、ケーブルがいりません!
そして、何よりも驚くのはコンパクトさと軽さです!
『iWALK』の重量は約90g、サイズは11.5 x 8.4 x 3.4 cmで口紅ぐらいのサイズ感。
カバンに入れても邪魔になりませんし、ポケットにスッと入れて持ち運べます!
スマホ(Xiomi 11T Pro)に挿すとこんな感じ。スマホカバーをしていても充電可能です。
『iWALK』のバッテリー容量は4,500mAhなので、ほとんどのスマホが100%まで充電できます。
『iWALK』は残量がランプで分かるようになっていて、これがけっこう便利です。
ランプは最大3つで、残量が経るとランプも2つ→1つと変化します。
また、右側面にあるボタンを押せば、充電中じゃなくてもランプが点灯してバッテリー残量を確認できます。
もう一方の側面には、バッテリー本体を充電するためのUSB-Cポートがあります。
あと、モバイルバッテリーに充電しながら、スマホへの充電が可能(パススルー機能)です。
↑の写真のような状態ですね。
iWALK 超小型 モバイルバッテリーのデメリット・メリット
ここからは、僕が思う『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』のデメリット・メリットを紹介します。
- バッテリー容量が4500mAhと少なめ
- 本体への充電がUSB-Cのみ
- 充電速度が普通
- 軽量でコンパクトなので気軽に持ち運べる
- コードレスなので荷物が減る
- 充電しながらのスマホを操作するのが簡単!
デメリット①:バッテリー容量が4500mAhと少なめ
デメリット1つ目は「バッテリー容量が4500mAhで少なめ」です。
スマホだと充電一回分ぐらいなので、「1日2回フル充電に!」みたいなことはできません。
とはいえ、これは軽量・コンパクトであることの代償ですし、日帰りの外出ではスマホに1回充電できれば十分かな?と思います。
デメリット②:給電がUSB-Cのみ
デメリット2つ目は「給電がUSB-Cのケーブルでしかできない」です。
Androidユーザーの人はUSB-Cを使っている人がほとんどなので問題ないと思いますが、iPhoneユーザーの人はLightningケーブルに加えて充電用のUSB-Cケーブルが増えることになります。
デメリット③:充電速度は普通
デメリット3つ目は「充電速度が普通」です。
『iWALK』をスマホに挿した時の充電速度は、決して速くはありません。
ただ、このあと紹介するように「充電器を挿したままでも、スマホを簡単に操作できる」ので、そこまで大きなデメリットではないかな?と思っています。
メリット①:軽量でコンパクトなので気軽に持ち運べる
メリットの1つ目は「軽量でコンパクトなので気軽に持ち運べる」です。
モバイルバッテリーって出かけるときに「持っていったほうがいいけど、使わないとただの荷物」になりますよね…。
なので、僕は外出時にモバイルバッテリーを持っていくのを迷うときが度々ありました…。
でも、『iWALK』はコンパクトで重さも100gを切っているので、迷わずにサッとカバンやポケットに入れて持ち運べます!
メリット②:コードレスなので荷物が減らせる
メリットの2つ目は「充電ケーブルがいらないので、荷物を減らせる」ことです。
コードがなくても『iWALK』を直挿しすれば充電ができるは本当にありがたいです!
前から「なるべく荷物を減らしたい」と考えていたので、このモバイルバッテリーは革命的でした。
僕は「右のポケットにスマホ、左のポケットにiWALK」のみで出かけることもありますが、身軽でめっちゃ快適です!
メリット③:充電しながらのスマホを操作するのが簡単!
メリットの3つ目は「充電しながら簡単にスマホを操作できる」ことです。
「モバイルバッテリー+コードを接続した充電中のスマホ」ってコードが邪魔で操作しづらいですよね…。
でも、『iWALK』はコードレスなので、スマホに挿しながら操作しても苦になりません!
このポイントはけっこう気に入っています。
まとめ:軽量でコンパクトな充電器を探しているならこれ!
今回の記事では、『iWALK モバイルバッテリー 4500mAh』のレビューをお送りしました。
このモバイルバッテリーは、
- 荷物を少しでも減らしたい!
- 軽くてコンパクトな使えるモバイルバッテリーが欲しい!
- 日帰りでの外出するときにスマホのバッテリーを気にせず使いたい!
という人にオススメです。
コード要らずで荷物が減るので、外出が前よりも快適になりますよ!
また他にもオススメできるガジェットがあったら、ブログで紹介しますね~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!